アクティビティ(課題解決型ゲーム)

アドベンチャープログラムは、参加するメンバーやその構成によってその実施の際に柔軟にアプローチを変化させ、チームの課題に最適なプログラムを用意します。
よって、そこにいたメンバーでの「いま・ここ」だけのプログラムとなるのが基本です。

よって以下は実際のプログラムを行う際に、比較的多用されるアプローチの一例となります。
現場ではさらにその場での状況に即したプログラムが提供されることとなります。

前提

<人数及びグループサイズ>

・1グループを最小人数5人~最大人数12人までとします。
・これは社会心理学やグループダイナミクスの研究の結果、個人のパーソナリティーがしっかり出しやすい人数であることと、指導者側の安全管理や全員に目が行き届く人数として5〜12人というデータが出ていることからです。
・よって12人以上の場合は、1グループ5〜12人でいくつかのグループを作って何日(何回)かに分けて実施します。

アクティビティ(課題解決型ゲーム)の例

<ネーム&アニマル>(Name&Animal)

グループに輪になってもらい、一人ずつ自己紹介をします。
自己紹介の仕方は、先ず「こんにちは」といった挨拶をして、自分の下の名前と頭文字が同じ動物を言って自己紹介を終えます。
例えば、「こんにちは、私の名前はタカシです。選んだ動物はタイガーです」
順番に自己紹介をしていくのですが、次回の人からは自分より前の人たちの名前と動物を言ってから最後に自分の名前と動物を言って次にまわします。
最後の人は最初の人から全員の名前と動物をちゃんと言って最後に自分の名前と動物を言います。
全員が終わった後、誰か全員の名前と動物をちゃんと覚えてて言えるかどうかチャレンジしてみてください。

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<ハブユーエバー>(Have You Ever?)

輪になっているグループにフラフープなど目印になるものを渡します。
目印は地面に置きその上に立ちます。
誰か一人輪の真ん中に行って立ち、自己紹介と質問を投げかけます。例えば
「こんにちは」
輪のみんなも「こんにちは」と真ん中の仲間に対して答えてあげてください
「私の名前は●●です」
「今までにサーフィンをした事のある人?」
輪になっている皆はその質問に該当すれば自分が立っている所から出て、他の開いている目印の上に立つために急いで移動してください。
質問した真ん中の人もまた真ん中に立たないように開いている目印を見つけて目印の上に立つよう移動します。
目印に立てなかったはみ出した人が真ん中に立って自己紹介と質問をします。
何度も繰り返して皆が自己紹介できると良いですね。

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<フラフープパス>(Hula-Hoop Pass)

皆さんで手をつないで輪になります。
つないだ手と手の中にフラフープを引っ掛けます。
つないだ手を外さずにフラフープを隣の人にまわして行きます。
スタートから最後の人がフラフープを受け取るまでの時間をストップウォッチで計って自己記録を更新すべく何度もチャレンジしていきます。

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<エブリバディアップ>(Everybody Up)

ペアになってもらいます。
ペアで向き合って三角座りをし、お互いに両手をつなぎ
息を合わせて同時に一斉に立ち上がります。
バラバラでなく、きっちり同時に一緒に立つ事と手をつなぐ際に一つの線になるようにするのが唯一のルール。
ペアでできたら今度は人数を増やして、同じルールで全員一緒に同時に立ち上がれるところまで進めていきます。

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